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小学部では、特別の教科道徳の授業として、１１月１日（月）に、乗馬体験をしました。
事前学習では、馬の睡眠時間や走る速さ、性格などについて学習し、やさしく触れ合うための模擬体験などもしました。
当日は、馬の姿が見えると、ドキドキワクワクした表情で、みんな馬に近づいていきました。えさをあげるときは、少し怖がることもありましたが、おいしそうにたべる馬を見て、「おいしい？」と話しかけたり、なでたりしていました。
乗馬体験では、背中から見る景色や揺れる感覚、馬の体温など、普段味わうことのない楽しさや馬を身近に感じながら、みんな一人で乗ることができました。
終わったあとは、「もう少し乗りたかった」「いろんなことを質問できて楽しかった」などの感想が飛び出し、乗馬体験を通して、生きものの尊さを感じられた１日となりました。
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