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高等部 国語Dグループの学習の紹介
(書くことを選び、伝えたいことを明確にし文章にする)


  12月9日(金) 
   
   高等部の国語Dグループでは、学習指導要領中学部2段階「思考力・判断力・表現力等」の【書くこと】の内容に示されている「相手や目的を意識して、見聞きしたことや経験したことの中から書くことを選び、伝えたいことを明確にすること」についての学習に取り組みました。

 はじめは、文章を書くテーマに対して「何を書いたらよいかわからない」と言っていましたが、文章の内容は、「誰が読むものなのか」という相手と「読み手が知りたいことは何か」という目的によって決まっていくということを意識して内容を決め、具体的にしていきました。自分たちの課題を解決するために、相手や目的と伝える内容などの情報をシートにまとめることからはじめ、様々なテーマを扱う中で、シートを使わずに自分で情報を整理しようとする姿や、生徒同士で話し合う中で自分の考えと友だちの考えを比較しながら内容を決めたり、より具体的にしたりする姿なども見られるようになってきました。そして、11月に実施した「高等部の学習発表会の取組」をテーマにして、友だちと協力しながら文章を完成させることで学習を締めくくることができました。

 今回はその「高等部の学習発表会の取組」を掲載しております。是非、ご一読ください。
 
   
 学習発表会高等部の取り組み『ポプネットふとく』(PDFファイル)
   
   
 
       
       



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