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附属特別支援学校内で、中学部の持久走大会が行われました。
１月から毎日練習を重ねて、1周のごとにタイムを決めてストップウォッチと見比べてペース走（※写真）をする、集団走をする、走る姿を記録した動画や記録表を見て認め合う、走っている姿を応援するなどして、仲間と一緒に高め合いながら取り組み、本番を迎えました。
天気が心配されましたが、晴天に恵まれて暖かい気温の中、個人の目標に向けて頑張る姿が見られました。スタートからゴールまで歩かずに走り続ける生徒、ストップウォッチを見ながらペースを考えて走る生徒、それぞれの距離（900〜2100m）に応じてタイムの更新を目指す生徒など、自分たちで決めた目標に向けて、挑戦しました。記録更新をして喜ぶ姿、校長から賞状を受け取って笑顔になる姿、一所懸命に応援する姿などが見られました。来年に向けて、日々の運動や保健体育の授業に励んでいきます！
観に来てくださった保護者の皆様、たくさんの応援ありがとうございました。
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