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高等部では、運動会やこれからの暑さに備えて、保健の授業で熱中症について学びました。
Ａグループは、暑さに対応できる体を作るために体操やダンスに取り組んだり、天気や体の症状に合わせて必要な準備物をイラストで選んだりしました。
Ｂグループは、熱中症予防に効果的な体の冷やし方などを実践して学びました。
Ｃグループは、まず重症度ごとの症状や対応の仕方を学習しました。自分で対応できるのは「軽度」までであることを知り、早めの行動が必要なことがわかりました。次に、具体的な対応をタブレット端末で調べ、就寝の前後に水分補給が大切なこと、朝ごはんを食べることで必要な塩分がとれること、暑い時には２０分ごとぐらいに水分補給をした方がよいことなどがわかりました。
これから、熱中症「０」で安全に学習活動ができるよう、みんなで気をつけていきたいと思います。
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