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もも組では養護教諭と一緒に、足湯を通して、“快”“不快”を知ったり、要求をしたりする学習を行いました。
2種類の入浴剤の香りや、入浴剤無しの香りを嗅いで、自分の好きな香り、苦手な香りを感じ、好きな香りの足湯を選んで体験しました。
また、足湯をしながら、マッサージをしてもらったり、歌を歌ってもらったりしながら、教師と一緒に気持ちよいことを選んだり、自分で伝えたり、してほしいことを要求したりしました。
「ゆず(の香り)が好き!」「こっち(ふくらはぎをマッサージする)が好き!」などと言ったり、苦手な香りに顔をそむけたりして、自分の“快”“不快”を知ることや、入りたい足湯を指さしたり、「(マッサージは)しません」などと伝えたりして要求を伝えることができました。
友だちの“好き(苦手)”と自分の“好き(苦手)”の違いがあることも知り、それぞれの楽しみ方を笑顔いっぱいで体験できました。
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